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mind picture 2016 【yasuhisa】 [倶楽部展回顧]

第8回 Club SEI-G写真展 「心の風景」 出展作品

「記憶の風景」



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「隠居しました」

傘寿を前に兵庫県尼崎市塚口町から
和歌山県田辺市新庄町の海辺の田舎に
転居しました

梅田に12分 駅から3分 無いものがない超便利な住まいから
1時間に1本の路線バス 周りには何もないが
毎日 温泉とサンセットが楽しめる超不便なところへ
隠居しました

今までは月の半分以上の定例的予定を入れた
アクティブライフを過ごしていたが
年を考えずの過剰活動で 
ここ数年 体力的障害が目立つ様になりました

これを契機に人生の棚卸とスリム化した生活で
スローライフを楽しみたい

しかしながら
80歳前の引っ越しはきつい!
引っ越しは75歳までに!

今回のクラブ展には好きでよく通った海辺の街Hat Kobeの
日常風景を「記憶の風景」としてまとめてみました



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コメント 3

satoru

この「記憶の風景」の場所、HAT-神戸は震災前は製鉄所・機械工場であった。この工場で、入社実習を経験し、四半世紀後の震災後に、その工場跡地の再開発に、携わることになるとは、夢にも思いませんでした。そんな思いをしながら、yasuhisaさんの作品を眺めております。
by satoru (2017-03-27 12:22) 

kana

鉄やコンクリートの持つ硬さ、鋭さ、重さにまず目を奪われます。そしてそこに写されている人々の小さな存在、またはそのシルエットの味わいが印象深く心に残ります。いてくれてありがとう、という感じでしょうか。
by kana (2017-03-27 13:22) 

yasuhisa

satoruさん、kanaさん コメントありがとうございます。

悟さんが実習された頃は基幹産業の基地として電車から眺める程度でしたが、今はその面影が全くなく新しい最先端の街となりました。
当時を知らない人にもここが何であったかわかるようなメモリアルが必要ですね。

当時 人であふれていた場所に 今は まばら 中身は異なるが時の流れを感じます。そのうちに感じる人もいなくなってしまうことでしょう。
既にそうなっているのでしょうね。
by yasuhisa (2017-03-31 18:24) 

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