ミニミニ撮影会@阪神競馬場・・・tatsuro

まだまだ競馬場には見ていない景色があることを教えてもらいました。　by 管理人

競馬場へ行って馬券を買わなかったのは、初めてです。
博打よりも、写真撮影の方が面白くなったということなんでしょうね。

投機対象ではなく、馬を改めて見て、goroさんの気持ちが少し分かりました。

限界まで速く走るためだけに生まれてきた生き物の素晴らしさ。
雄々しくて、凛として、優しくて、逞しくて、愛おしくて・・・馬にはまりそうです。

パドックでは、一頭一頭に声援を送りたくなりました。
以前は、オッズやら、馬体重、調教の具合やら、毛づや、入れ込み具合などしか関心がなかったのですが。

また、競馬場を楽しんでいる色々な人達の人間模様にも興味が出ました。

以前の私のような遊ぶ金ほしさで来ている人。
全財産をつぎ込んで明日は、どうなるか分からない人。
お金がありあまって、ほんの遊びで大金を使う人。
馬が好きで好きでたまらないというgoroさんみたいな人。
デートの場所として利用しているカップル。
ファミリーサービスで来ている人。
たくさんの子どもたち。

まさに、競馬場は、人生の縮図です。

そんなところを私なりの視点で切り取りました。

by tatsuro

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コメント 5

tatsuroさん、さすがですね、ブラボー
goroさんの、馬の写真とはまた違った世界がある。

人馬一体の、迫力ある瞬間を、見事に捉えていますね。
特に、私は3段目の左の写真が気に入っています。

障害を飛び越えた瞬間の、馬の躍動感、筋肉の動き
靡くたてがみ、捌く騎手の表情がとても素晴らしい。

野暮な質問ですが、撮影情報をお教え下さい。
by satoru (2013-04-08 12:31) 

tatsuroさん、こんばんは！
どんな被写体でもtatsuro World全開ですね。
goroさんとは違った切り取り方でtatsuroさんの視点で撮られた写真・・何も言うことはありません。　

素晴らしい！！　の一言です。
by masami (2013-04-08 23:05) 

satoruさん、有り難いお言葉恐縮します。
ミニミニ撮影会の日は、goroさんにレースの詳細を教えていただいていたので、障害の時も前の方でカメラを構えることができました。

落馬もあり、ちょっとスリリングなレースでした。
この障害を跳ぶときに、ほうきの先のような障害に馬体がすれて、ザザザという音が聞こえ、ほうきの先？がちぎれて飛んでいましたよ。写真でも確認できると思います。迫力あったなあ・・・

カメラは、ニコンD90、レンズは、５５～３００㎜ｆ（３５㎜換算）／ｆ４．５～５．６で、露出優先モードでｆ５（開放）です。
結果的にシャッタースピードは、１６００分の１になっていたようです。
ＩＳＯは２００、ー０．３の露出補正しました。
本当は、もっと後をぼかして馬の躍動感を強調したかったのですが、何せ、明るいレンズを持っていなくて・・・ｆ２．８通しの松ズームが欲しいと思った撮影状況でした。
by tatsuro (2013-04-09 19:12) 

tatsuroさん、早速の撮影情報ありがとうございます。
露出優先モードで、連写せずに良くあの瞬間を捉えられましたね。

置きピンですかねー。それにしても、もっと背景をボカして、撮るには
高いレンズが必要ですよね。我々には高嶺の花ですよね。。。。

心意気とテクニックで、これからもチャレンジングな写真に挑戦して
いきましょう。有難うございました。
by satoru (2013-04-09 21:40) 

masamiさん、コメントありがとうございました。
tatsuro Worldってどんなんか私自身にも分かりませんが、とにかく競馬場は面白かったですよ。
goroさんの、域にはとうてい達することはできませんが・・・
いろいろな視点で自分の世界を創れそうな場所です。
それは、既にアップされているkunikoさんやkeiko_oさんの作品をご覧になるとよく分かると思います。
今度は、是非、ご一緒しましょう。
by tatsuro (2013-04-09 23:01)