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mind picture 2012 ~ masami ~ [Friday Class]

第4回 Club SEI-G 写真展 「心の風景」 出展作品

「マッターホルン」



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「人に品格があるように、山には山格がある」
(深田久弥)

マッターホルンの素晴らしい山容を愛して止まない。


また何時の日かあの頂きへ・・・。








各写真をクリックすると少し大きな写真をご覧いただけます。
画像の無断での転載及び使用は禁止させていただきます。



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コメント 10

SATORU

山には神様が住むという。
昔から人間は、山を崇高なものとして崇めてきた。

また、日本では昔から山を修験の場として
人間を鍛錬してきた。

MASAMIさんの4枚の写真には、そのような山の
神々しさが見事に描写されている。

これが同じマッターホルンか、と思わせるほど
山の地肌、空の色に1日の変化が、見事に表れている。
by SATORU (2013-01-28 16:42) 

kana

神々しい、まさにSATORUさんのおっしゃるとおり。
並々ならぬ鍛錬を果たした人だけが、ようやく見られる絶景。
masamiさんのおかげで私たちも、こうして楽しむ事ができました。

masamiさんのお人柄の表れた、高い気品を感じます!
by kana (2013-01-28 23:04) 

junshin

高峰の山に惚れるお気持ちが判る想いです。

記憶や脳裏だけでなく写真として追いかけるのも
頑なな思いと行動と魂が必要であるかのように。

自分は岬の果てへ魚を求め、思いを馳せますが
山の頂きと同じように日没や夜明けの美しさに
しばし見とれる時があります。

しかし感動の映像を写真へ残した事がありませんので
真似はできませんがとても参考になりました。

時に、カメラを担いで岬の写真と思ったりしますが
やはり釣り道具になったり。

下衆なコメントになってしまいましたが
見事な美しい頂きの変化を見せて頂いて
空気感や光を楽しむ事ができました。

この4枚の写真を順に、何度も繰り返し見ながら
美味しいコーヒーを呑みたいですね。

すでにGOROさんのお陰でパソコンで眺めながら
勝手にやらせて頂いておりますが......。


素晴らしい景色をありがとうございました。
by junshin (2013-01-29 10:37) 

サトちゃん

同じ山の頂きでも、経過時間によりこれほどの表情の違いがあるとは、驚きです。
まさに神が宿っているようで、素晴らしい景色を共有させていただき
力をもらいました。
有難うございます。
by サトちゃん (2013-01-29 14:40) 

Q太郎

山男は幾つになっても山に憧れるものですね。  山好きなmasamiさんならではの神々しさが伝わる素晴らしい写真と感動致しました。

今度はどこの山に登られるのですか?  素敵な話と写真を楽しみにしております。
by Q太郎 (2013-01-29 21:56) 

masami

satoru様、kana様、junshin様、サトちゃん様、Q太郎様

早速にコメントを頂戴し、有難うございます。お褒めの言葉や率直な印象を述べて頂くのはとても嬉しい事ですね。
武骨で山好きな者としてこれからも自分なりのテーマを持って精進したいと思います。

また作品を綺麗に仕上げて戴いたGoroさん、Ichiroさん。ご指導戴いた正先生。心より深謝申し上げます。
by masami (2013-01-30 22:31) 

カナッペ

写真集や絵葉書で見るような色鮮やかな素敵な写真ですね。いつまでもゆっくり眺めていたい、そんな気持ちになりました。

旅行パンフレットを捲りながら今年はダンナを連れてマッターホルンを観にスイスへ行くぞ~(笑)
by カナッペ (2013-02-01 14:02) 

tatsuro

masamiさん、私も学生時代、立山・剣に初めて友達に連れて行ってもらい、以来、山の魅力にとりつかれました。
その時は、剣沢でテントを張り、豪雨の中、徹夜で三角テントのポールを2人で必死に押さえていた思い出があります。
それからは、深田久弥の「日本百名山」や田中澄江の「花の百名山」を参考にしながら、自分の百名山を探しています。
高山植物や山岳風景を写真に撮るのが好きなので、私の登山はピークハンティングには拘らずマイペースで登るため、ほとんどが単独行です。
勤めていたときは、連休を楽しみにして登っていたのですが、いつでも行けるようになった現在の方がペースがダウンしました。
おかしなものですね。
それにしても、masamiさんのように海外まではとてもとても・・・
せいぜい、新田次郎の「栄光の岩壁」を読んで、憧れていただけ・・
でも、死ぬまでは一度は行ってみたい場所の一つがツェルマットです。
ですから、会場へ行くたび、masamiさんの写真の前でずいぶんと長い時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございます。
これからも、山の写真見せてください。
by tatsuro (2013-02-04 01:27) 

seiji

海外から戻りお聞きしたブログでmasamiさんの写真を拝見しました。 素晴らしい出来栄えですね!! 昨年の写真展にお邪魔出来なかったのでこういう形で拝見出来るとは・・。 感動です!!  今年の写真展には必ず行かせて貰います。

また他の方の写真も素晴らしいですね。 皆さんの感性が光ってます。
by seiji (2013-02-10 12:39) 

masami

カナッペ様、tatsuro様、seiji様

コメントを頂戴し本当に有難うございます。 
写真の印象を率直に述べて戴くのはとても嬉しいことです。この時は標高約4.000m近くまで登りましたが、私も高山の頂に登るより低山でも素晴らしい景色を眺めることに主眼を置くようになって来ました。 
ゆっくり焦らずに、の精神で山を自然を楽しみたいと思います。
by masami (2013-02-10 18:51) 

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